タイピング練習を続けるコツ
公開日:2026年10月26日
タイピングは、続けるほど少しずつ上手になっていきます。でも、毎日続けるのはなかなかむずかしいものです。この記事では、練習を楽しく続けるためのコツを紹介します。
小さな目標を立てる
大きな目標だけだと、なかなか届かずに疲れてしまうことがあります。すぐに届きそうな、小さな目標を立てるのがおすすめです。届いたら、次の目標を立てましょう。
Typing Music では、たとえば次のような目標が立てられます。
- 曲モードで、ランクAを取る
- まだ遊んでいない曲を、「かんたん」で最後まで弾く
- エンドレスモードで、前の「到達速度」をこえる
- 結果ページで「ミスが多め」と出るキーを1つ減らす
ランクを目標にしてみる
曲モードの結果には、S・A・B・C のランクが出ます。押せたノートの割合(正確さ)が80%以上で B、95%以上で A です。全部のノートを押せて、タイミングもよく合っていると S になります。
まずはどの曲でも B を目指し、次に A、慣れてきたら S に挑戦する、というように、ランクを目標の目安にするのもよい方法です。
記録を見て、変化に気づく
タイトル画面の「きろく」では、これまでの結果をふり返れます。曲ごとの正確さやスコア、エンドレスモードの到達速度は、グラフで見られます。
グラフは、1回ごとに上がったり下がったりします。それでも、何日か続けたあとに見ると、全体として上がっているところが見つかることがあります。自分の変化に気づくと、続ける力になります。
楽しみを見つける
Typing Music には、遊ぶ楽しみがいくつかあります。遊んだ回数や結果によって、新しい楽器が手に入り、メロディの音を変えられます。エンドレスモードでは、観客が増えるほど会場が大きくなっていきます。
楽器や会場は、運やくじで手に入るものではありません。遊んだ分だけ、少しずつ近づいていきます。「次はどの楽器かな」と考えながら遊ぶのも、続ける楽しみの1つです。
練習する時間を決めておく
「時間があるときにやろう」と思っていると、つい後回しになりがちです。「宿題が終わったら1曲」「夕ごはんの前に練習1回」のように、練習する時間を決めておくと、続けやすくなります。
長い時間をとる必要はありません。短い時間でも、くり返すことが大切です。休けいをはさみながら、自分に合ったペースで続けましょう。
「次に遊ぶなら」をたどってみる
Typing Music の曲の紹介ページには、それぞれ「次に遊ぶなら」として、次に遊ぶ曲のおすすめが書かれています。「メリーさんのひつじ」から順にたどっていくと、6曲を1つずつ遊んで、最後はエンドレスモードにつながります。
次に何を遊ぶか迷ったときは、このおすすめを使ってみましょう。1曲ずつ順番に遊んでいくと、全部の曲を「かんたん」で弾けた、という目標にもなります。全部できたら、次は「ふつう」で同じ順番をたどってみるのもよいでしょう。
気が乗らない日は
どうしても練習したくない日もあります。そんな日は、1曲だけ遊んで終わりにしてもかまいません。少しでもキーボードにさわると、次の日に始めやすくなります。
いつもとちがう遊び方をしてみるのもよい方法です。知らない曲を選んだり、メロディの楽器を変えたり、エンドレスモードで会場の大きさに挑戦したりしてみましょう。
目標を紙に書いておく
立てた目標は、紙に書いて目に入る場所にはっておくと、忘れにくくなります。届いた目標に丸をつけていくと、これまでにできたことが見えるようになります。
目標は、届かなかったら変えてもかまいません。少しがんばれば届きそうな目標が、いちばん続けやすいと言われています。
上手になってきたしるし
練習を続けていると、次のような変化が見られることがあります。どれか1つでも当てはまったら、上達しているしるしです。
- 結果ページの「正確さ」が、前より上がってきた
- 「ミスが多め」と出るキーが、前より減ってきた
- キーボードを見る回数が、前より少なくなった
- 前は最後まで弾けなかった曲を、最後まで弾けた
くらべる相手は、昨日の自分
上手になる速さは、人によってちがいます。友だちや家族とくらべて落ちこむ必要はありません。くらべる相手は、昨日や先週の自分です。
記録が伸びない時期があっても、続けていればまた伸びるときがきます。あせらず、楽しみながら続けていきましょう。できるようになったことを、ときどき自分でほめてあげることも大切です。