音楽ゲームでタイピングを練習するときのポイント
公開日:2026年10月26日
Typing Music は、音楽に合わせてキーを押すと、メロディが鳴るゲームです。楽しく遊びながら、タイピングの練習にもなります。この記事では、ゲームで遊ぶときに、タイピングの練習として役立てるためのポイントを紹介します。
音楽に合わせて練習するよさ
音楽に合わせて押すと、決まった間かくでキーを押すことになるので、打つリズムがそろいやすくなります。また、曲が終わるまで続けるうちに、何度も同じキーを押すことになり、キーの場所に慣れていきます。
何より、知っている曲を自分の指で演奏できるのは楽しいものです。楽しいと感じられると、練習を続けやすくなります。
まずは「正しいキーを、正しい指で」
ゲームでは、スコアやランクが気になるかもしれません。でも、練習として遊ぶなら、最初に大切にしたいのは、正しいキーを決まった指で押すことです。
点数が低くても、正しい指で押せていれば、それは大事な練習になっています。まずは「かんたん」を選び、指の使い方に慣れてから、「ふつう」「むずかしい」へ進みましょう。
画面の見方
Typing Music の画面では、文字の書かれたノートが、画面の下のキーボードの同じキーの真上に落ちてきます。ノートの真下にあるキーを押せばよいので、キーの場所を目で確かめながら練習できます。
ノートの形でも、どの段のキーかが分かります。次に押すキーは、画面のキーボードで光ります。ノートと光るキーの両方を見ると、手元を見なくても押す場所が分かるので、画面を見たまま打つ練習にもなります。
- 数字の段:ひし形
- 上の段:丸
- 中段:四角
- 下の段:六角形
音を手がかりにする
正しいキーをうまく押せると、メロディの音が鳴ります。押せなかった音は鳴らないので、メロディがとぎれたら、そこで押せなかったことが耳で分かります。
ミスせず続けて押せると、コンボが増えていきます。コンボが10・30・50になると、伴奏に楽器が1つずつ重なり、曲がにぎやかになります。音の変化で、自分の調子が分かるのもゲームならではです。
ゲームと練習ページを組み合わせる
ゲームで遊んだあとは、結果ページを見てみましょう。「ミスが多め」と出たキーがあれば、「練習して再挑戦」のボタンで、そのキーだけをタイピング練習のページで練習できます。
タイピング練習の結果に「このキーを使う曲を遊ぶ」のボタンが出たら、押して曲にもどってみましょう。ゲームで見つけた苦手を練習ページで練習し、またゲームで確かめる、という順にくり返すと、遊びと練習がつながります。
区切りを決めて遊ぶ
ゲームは楽しいので、つい長く遊んでしまうことがあります。「今日は3曲」「エンドレスモードは2回まで」のように、遊ぶ前に区切りを決めておくと、終わりにしやすくなります。
目や手がつかれたと感じたら、休けいをはさみましょう。一般的には、ときどき休んで目や体を休めるのがよいと言われています。
音が出せない場所では
図書館や夜おそい時間など、音を出しにくい場所や時間もあります。そのときは、イヤホンを使ったり、設定の「音量」を小さくしたりしてみましょう。
音が聞こえないとリズムがつかみにくくなるので、できれば小さくても音が聞こえる状態で遊ぶのがおすすめです。設定の「音量」では、「全体」のほかに、「伴奏」と「プレイヤー音」(自分が押して鳴るメロディの音)の大きさを別々に変えられるので、聞きやすい組み合わせをさがしてみましょう。音を出さずに練習したいときは、音楽を使わないタイピング練習のページも使えます。
曲の紹介ページも見てみよう
Typing Music の曲には、それぞれ紹介ページがあります。紹介ページでは、難しさごとに使うキーがキーボードの図で色分けして示され、BPM や長さ、ノートの数も分かります。
遊ぶ前に紹介ページで使うキーを見ておくと、どの指を使うかを先に確かめられます。「練習のポイント」には、その曲で気をつけたいところも書いてあります。
ゲームを練習に生かすために
同じ曲を何回か遊ぶと、キーの順番を指が覚えていきます。慣れてきたら、ちがう曲や、むずかしさを1つ上げた譜面に挑戦して、新しいキーにもふれてみましょう。
エンドレスモードでは、曲が終わらず、だんだん速くなっていきます。初級は中段のキーから始まるので、曲モードの「かんたん」に慣れた人の次の挑戦にぴったりです。楽しみながら、少しずつ練習の幅を広げていきましょう。